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INTERVIEW

DIRECTOR インタビュー
ネット配信・PR部
大金 康平

大金さんの現在の仕事内容を教えて下さい。

肩書きはディレクター(演出)ですが、毎日いろいろやっています。
連ドラの企画を考えてテレビ局に提案したり、音楽番組の配信コンテンツを作ったり…。
昨年立ち上げたドキュメンタリー系YouTubeチャンネル(南青山マニア区チャンネル)では、他のディレクターとも協力しながら取材・演出・撮影・編集・サムネイルづくり・SNSでの告知まで、全て自分たちでやっています。なんでも屋です。

MMJを選んだ理由はなんでしたか?

実はMMJに入社するまで7年ほど、フリーランスのディレクターとして活動していました(当時はこども向け番組の演出をベースに、MVやドキュメンタリーなど、企画から撮影・編集・完成までワンストップで行うスタイルをとっていました)。
ひとりで何でも担当するという経験ももちろん貴重でしたが、同時にもっと大規模な現場の中で、様々なセクションの人たちと共同でモノづくりをしてみたいという想いがあり、ご縁もあってMMJに入社いたしました。日々お勉強です。

現在「ネット配信・PR部」に所属で、配信動画制作やドラマにも携わっている大金さんですが、仕事の苦労と醍醐味って何でしょうか?

苦労…と思ったことは正直ありません。
というより、「あの時の苦労も何らか今に繋がっているのでヨシ!」といった感じで、だいたいチャラになっています(笑)
たとえばドラマ・バラエティ・ドキュメンタリーとでは作り方や考え方が異なるので、着手するたびに頭のスイッチを切り替えなければ仕事にならない…という意味では大変かもしれません。
しかし、媒体やジャンルの垣根を越えて仕事ができると「YouTubeで取材したマニアさんの習性から、新しいドラマの企画ネタが見つかる」というような "棚ぼた的瞬間" に遭遇するチャンスが格段に増えます。
なにより、仕事に飽きることは一生無いといえるくらい、毎日違う景色を見ている気がします。これは一種の醍醐味じゃないでしょうか。

仕事をする上でのこだわりなどあれば教えて下さい。

どんなに変わった題材やストーリーを扱うときも、普遍的な感覚を忘れない。
特に年下世代や動物に対して、同じ目線に立ってコミュニケーションを試みる。
昼食はなるべくゆっくり、よく噛んで食べる。

少しプライベートな質問をさせてください。大金さんはどんな学生生活をおくっていましたか?

小学生のころ、誰かからキャラクター消しゴムを大量にもらったことがあるのですが、それを床に並べ、親のデジカメでコマ撮りアニメ作りにハマったことがあります。
そこが原点!というわけではないですが、幼少期から何かとカメラが身近な小僧でしたね。
大学は芸術学部で映画演出を学び、かつ映画演劇サークルに所属していたので、授業中も長期休暇中もずっと自主映画作り…。
在学中に経験した結婚式ムービー撮影&編集の仕事は2年以上続いたのですが、牛丼屋でのバイトは3週間も持ちませんでした。
向き不向きを痛感した瞬間です(笑)

忙しい中でも「これは欠かせない!」ことはありますか?

スナップ写真撮影です。
出勤時も鞄には必ずカメラを入れています。自分がきれいと思うものや好きなものって言葉にしようとするとなかなか難しいのですが、日々無意識に写真を撮っていると、見返したときに写っているものが案外その答えなのかも…ということに気づきました。
画作りを鍛えるという目的もありますが、普段から家族や友人・恋人・ペット・何気ない街の風景などをカメラ越しに「見つめる」という習慣が、企画や演出の仕事に役立つことも少なからずあるのではないかと思います。

ご自身のセンスを磨く、感性をくすぐるようなスポットなどはありますか?

同居している小動物、特にウサギ。
ウサギって声帯が無いので、基本鳴かないんです。そのうえ犬猫のような表情もさほどなく、寝ているとき以外ずっと同じ顔。
それなのに、体の動きや呼吸の速さで感情がなんとなく伝わってくるんです。
ときどき居間の床に突っ伏して、全長30cmほどしかない彼の無表情(?)な顔をじっと観察していると、自己表現や意思表示のフシギについて色々と感じることがあります。(なに考えてんのかなぁ…)

10年後の自分は想像されていますか?

少なくとも「牛丼屋さん」になっていることはないでしょう!…というのは冗談ですが、10年後の僕は42歳。良い意味で、40代らしくない大人になっていたいと思います。
男女を問わず、2034年を生きる20〜30代の悩みに共感できる、10代の趣味やトレンドがわかる(あわよくば楽しめる!)、ひとケタ代の子どもたちと本気で遊べる、そんな大人になっていたいです。
その感性は、あらゆる世代に向けてエンタメを届ける者としても重要だと思います。

最後に、就活生へメッセージをお願いします。

就職活動おつかれさまです。中にはうまくいかず苦戦したり、落ち込んだりしている方もいるでしょう。
就活経験のない僕からしたら、日々インターンや選考試験に励む皆さんにはお世辞抜きで尊敬する部分がありますし、自分の未来をかけて行動できている時点で誇らしいことだと思います。自信を持ちましょう。
日本のエンタメ業界…華やかな側面もありながら、最近は良くないニュースや変えなければならない課題も沢山あると思います。僕もまだまだ未熟者で大きな事は言えませんが、次の世代が憧れを持ち、安心して仕事ができる環境づくりには本気で取り組みたいと思っています。
「そんな先輩も居るんやな…」くらいの気持ちで、これからも頑張ってください。
その結果もしMMJでお会いできたら、一緒に面白いもの作っていきましょう。楽しみにしています。

PROFILE
DIRECTOR / ネット配信・PR部
大金 康平

2023年メディアミックス・ジャパン入社。

ディレクターとしてドキュメンタリー・ドラマ・Youtube作品などに携わる。

WORKS 大金 康平の代表作品

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