☆近藤啓介(映画監督・ドラマ監督)
1993年大阪府生まれ。
大阪芸術大学芸術学部映像学科出身。在学時に制作した共同監督作品「小村は何故、真顔で涙を流したのか?」が第17回京都国際学生映画祭長編部門にてグランプリを受賞。
長編映画作品「食べられる男」(2016年)ではドイツニッポンコネクション審査員特別賞を受賞。
また短編映画「ウーマンウーマン」が第12回田辺・弁慶映画祭、下北沢映画祭にて観客賞を受賞。
それを長編化した最新作「ウーマンウーマンウーマン」(2019年)がテアトル新宿にて上映。
リアルな質感の会話劇を、独特のテンポと絶妙な台詞で他にはないコメディに仕上げるのが得意。
また、近年はドラマ「直ちゃんは小学三年生」や「婚活探偵」、Huluで配信中の短編作品「脱走球児」も監督する。
【今回のテーマ/講師コメント】
今回のワークショップでは、コメディのお芝居を行います。
演技を1度でも経験されている方が対象になります。
こんな方にオススメです。
・演技をさらにブラッシュアップしたい方
・映画・ドラマ出演を目指している方
・コメディに興味がある方
・担当講師の手がけた作品が好きな方
etc
☆村上大樹(劇作家・脚本家・演出家・俳優)劇団拙者ムニエル主宰。
1994年、早稲田大学在学中に劇団拙者ムニエルを結成。ナンセンスでポップな笑いを追求する。
近年は、舞台のみならず、テレビ、ラジオなど、幅広い分野で活動する村上大樹によるワークショップです。
今回は1クラス12名程度の少人数制で開催し、現場に直結したスキルを磨くチャンスです。
【今回のテーマ/講師コメント】
今回は台本を使った芝居、それに対して演出をつけていき、しっかりとそれに応えていくことで、各々のキャラクターを引き立て、お芝居の可能性を広げていきます。
自分はどういうキャラクターなのか、どうしたら面白いと思ってもらえるのか。
自分に足りないものや、苦手なものを克服するために普段からどう言ったことを心掛けていけばいいのか、一人ずつ丁寧にアドバイスさせていただきます。
こんな方にオススメです。
・演技を基礎から学びたい方
・演技をさらにブラッシュアップしたい方
・舞台出演に興味がある方
・映像作品への出演を目指している方
・オーディションでなかなかうまくいかないとお悩みの方
・担当講師の手がけた作品が好きな方
etc