☆第9回MMJドラマワークショップ経験者コース ドラマプロデューサー・演出家による特別講座(実技4回+Zoomによる映像演技講座(顔合わせ〜映像演技の概要〜事前アンケートへの回答・質疑応答など))
プロデューサーと演出家のダブル講師によるワークショップです。
このワークショップはドラマに特化し、経験者を対象とさせていただきます。
全4回のプログラムでは、プロデューサーや演出家が様々な角度から観てレクチャーする総合的講座になります。
ワークショップのテーマは「現場」です!
「現場」に結びつけたい、「現場」を継続したい方のためのワークショップになります。
ドラマの出演を実現するためには俳優として何が必要なのか?
今以上に現場で俳優として活躍するためには何が必要なのか?
演出家の視点とプロデューサーの視点、双方からの講義を行うことで、ドラマの現場で本当に求められている演技とは何か、足りないものがあるとすれば何か、
そして伸ばしていくべきところは、などを知る貴重な機会となります。
■講師コメント/当講座が目指すもの
「キャスティングされる演技者とは、再びオファーされる演技者とは。」
演技者として、自身に足りない部分を認識し、向上のためには何をすれば良いのかを考え、実践します。
当講座では受講生の演技を随時撮影し、それを客観的に見ることで演技者自身の「気付き」を促し、映像演技に必要な表現力 再現性 適応性 対応性等の習得と向上を目指します。
◾️第4回MMJドラマワークショップビギナーコース
ドラマプロデューサー・演出家による演技講座(実技3回)
+Zoomによる基礎講座
(顔合わせ〜映像演技の基礎講義〜事前アンケートへの回答・質疑応答など)
☆現役の講師が、実際の現場でのエピソード等を交えながら進行するワークショップになります。
テレビドラマや、映画で観るような演技をしてみたい、でも演技を始める為には何をすればいいか分からない。アマチュアサークルや小さな舞台での演技は経験あるけれど映像作品での演技は経験がない。
そうした演技に興味が有り、俳優を目指す未経験者と初心者の方を対象にした映像演技基本講座です。
<講師コメント/当講座が目指すもの>
●そもそも映像演技とは何か・・・
舞台演技との違い、映像演技の特色を理解する。
●脚本が全ての始まり・・・
脚本のストーリー、テーマを掴む。
何時、何処で、誰が、何を、どうした(どうする)?
脚本のどこに心を動かされるのか?
登場人物の基本設定、性格設定等そのイメージを拡げる。
物語の内容及びそのテーマと、登場人物を正しく理解すること。
●どう演じるのか。表現するのか・・・
「役になる」「役を生きる」ために役柄の感情を呼び起こす。
感情と行動のコントロール。
共演者を意識して、劇中空間に身を委ねる。演技の中で感じる事。
以上の項目を中心に、ドラマ台本等を使い、実際に演技を行いながら理解を深め、演技力の向上を目指します。
自分を役柄にどう近づけられるか。
□当講座では受講生の演技を随時撮影し、それを客観的に見ることで演技者自身の「気付き」を促し、映像演技に必要な表現力 再現性 適応性 対応性等の習得と向上を目指します。
『本気で俳優を目指す方を対象とした映像演技ワークショップ』
数々のヒット作を手掛ける今井和久監督による実践的総合演技講座です!
☆ドラマ・映画など映像作品の出演を実現・継続するためには俳優として何が必要なのか。
制作現場で実際に求められている演技とは何か、足りないものがあるとすれば何か、
そして伸ばしていくべきところは・・・。
このワークショップでは、基礎的なことから学びたい、経験が少なく自信がない、最初の一歩を踏み出したい、更にスキルアップしたい方にとってこれらを知る貴重な機会となります。
【講師コメント/全体テーマ】
・台本からどうキャラクターや心情を読み取るか、
顔合わせ〜本読み〜ひとりひとりに監督による個別演技指導を行います。
・またエントリーと併せて資料としてのプロフィールを提出していただきます。
(提出は任意です)
<映画・テレビドラマ・舞台・ミュージックビデオと、その才能をいかんなく発揮し続ける監督 酒井麻衣によるシネマワークショップ!>
【ワークショップ内容】
<酒井麻衣監督による演技ワークショップ 2コースで開講!>
監督として活躍中の酒井麻衣による演技ワークショップでは、基礎コースと経験者コースを設けました。
演技初心者の方や経験が少ない方が対象の、基礎的なことに重点を置くカリキュラムによる基礎コースと、俳優としての演技力をさらに高めたい方を対象とした経験者コースとになります。
コース選択はご自身の判断になりますが、もちろん両コース共を受講していただくことも可能です。
こんな方にオススメです。
・演技を基礎から学びたい方
・演技をさらにブラッシュアップしたい方
・映画出演に興味がある方
・オーディションでなかなかうまくいかないとお悩みの方
・担当講師の手がけた作品が好きな方
・演技のみならず、俳優としての「心構えや体作り」を学びたい方 etc
講師紹介:酒井麻衣(さかいまい)
出身地:長野県
生年月日:1991年8月22日
京都造形芸術⼤学卒。在学時に制作された作品「棒つきキャン ディー」で映文連アワード2012の部門優秀賞、山形国際ムービーフェスティバル審査員 特別賞を受賞。2作品目「神隠しのキャラメル」も数々の映画祭で入選する。
林海象監督作品「彌勒」の助監督を務めた後、卒業制作として「金の鍵」を製作。続いて 製作されたショートストーリーなごや「笑門来福」は、あいち国際女性映画祭・準グラン プリ、したまちコメディ映画祭入選。後のゆうばり国際ファンタスティック映画祭では、 『棒つきキャンディー』『神隠しのキャラメル』『金の鍵』と、『いいにおいのする映画』『はらはらなのか。』の計5本が招待上映された。
女性の成長を、ファンタジータッチを交えて描く作風が評価されている。『いいにおいのする映画』が映画祭でグランプリなどを受賞し、劇場公開を果たす。
翌年『はらはらなのか。』で商業映画監督デビュー。
最近では、テレビドラマ/「恋のツキ」「御曹司ボーイズ」「W県警の悲劇」「死役所」やMV/ゲスの極み乙女。「ドグマン」 、ジェニーハイ「ジェニーハイラプソディー」「シャミナミ」、GReeeeN「2/7の順序なき純情」などでその才能を発揮している。