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ASSISTANT DIRECTOR インタビュー

制作2部

小野 裕昌

YUSUKE ONO

Q. 現在の仕事内容を教えてください。

主にドラマの助監督として、作品に携わっています。作品で使う美術品・小道具の準備や資料作りなども行っています。

 

 

Q. 数ある制作会社の中で、MMJを選んだ理由は何ですか?

「時効警察シリーズ」を始め、「チーム・バチスタシリーズ」、「イグアナの娘」、「都市伝説の女」など自分の好きなドラマ作品の制作が多かったからです。バラエティの「フリースタイルダンジョン」が話題になっていて、そんな番組も手掛けていたことも気になった点ではあります。

 

 

Q. 現在、ドラマの現場でお仕事されていますが、この仕事の苦労と醍醐味はありますか?

正直言って全体的に決して楽な仕事ではないです。日々長い時間仕事をしていますので、体が慣れるまでは苦労しました。
他に苦労といえば、どんなに若手でも現場に出れば1人のプロとして働くことになるので、どんなことも言い訳にならないということです。常に先読みして動かないと何もかもが後手後手になってしまいますので…。
ただ、自分が作った小道具がちゃんと画面に映ったり、自分が作ったセリフを俳優さんが当たり前のように喋ってくださったりして、それをオンエアで見たときは「よかった」と思いますし、そこは醍醐味だと思います。あとは友達や見知らぬ人でも「〇〇見た?面白かった」など、自分が携わった作品の感想が聞こえると嬉しいです。

 

 

Q. 小野さんの仕事をする上でのこだわりはありますか?

細部までこだわり続けること、疑問を持つということです。正直そんな細部なところまで視聴者は見ていないかもしれませんし、目立つ部分しか印象に残っていないかもしれません。それでも自分たちがちゃんと見えにくい部分まで演出しないと、やってる意味ないと思ってます。
あとはどこでも「遊び」を入れるということです。淡々としたものを作るだけならAIが作ればいいと思います。自分が面白いというものをプレゼンすることを忘れないようにしています。

 

 

Q. ドラマ制作に携わっている小野さんにとってドラマとは何ですか?

「無駄なもの」です。なくなったとしても決して生活ができなくなるわけではありません。
でも、心を豊かにするものだと信じています。生活の水準はあげられなくても心の水準(心の豊かさ)は上がって欲しいなと思っています。「無駄こそ至高」というのが自分の座右の銘なので(笑)

 

 

Q. MMJで仕事をしてみて感じた”MMJの強み”は何かありますか?

強みがないことが強みだと思います。中途半端に強みなんてあったら同じような作品しかできなくなってしまうと思います。医療ものをやったり、警察ものをやったり、日常ものをやったり、特化し過ぎないからこそ良いのではないでしょうか。

 

 

Q. 少しプライベートな質問をさせてください。学生時代の小野さんはどんな活動や生活をおくっていましたか?

振り返れば割と勉強していたなという記憶があります(笑)大学は理系だったので卒論も大変でしたし、研究室に割とこもっていました。サークルもそこまで毎日のように参加していたわけではありませんが、長期休みになると自主映画を撮っていました。親からも特に何も言われなかったので自由に過ごしてはいました(笑)

 

 

Q. 日頃の息抜き方法はありますか?

電車の中でTVerでドラマ見るか、YouTubeのゲーム実況見てクスクス笑っているくらいです。あとは同期にちょっかいを出しています(笑)

 

 

Q. そんな小野さんの感性を刺激するようなものがあれば教えて下さい。

特に自分からセンスを磨こうと行動をしたことはないですが、細かい部分にまで日頃から目を向けようと思っています。
あと、私の友人は自分とは全く違う道に進んでいる人が多く、他業種の人と話すことは多いので、そんな真面目な話をしなくても業種やグループによってくだらない話ですら千差万別なので刺激にはなります。

 

 

Q. 10年後、小野さんはどのようになっていたいですか?

自分の企画で自分の脚本で監督として動いていたいです!10年後なので厳しい意見をたくさんもらってムカムカしていると思いますが、そこは謙虚な姿勢で受け止められるようになっていたいですね(笑)

 

 

Q. では、最後に就活生へメッセージをお願いします。

生半可な気持ちでしたら、この業界はお勧めしません。「ドラマだけ」、「バラエティだけ」やりたいと思っている人もお勧めしませんし、そんな興味だけで仕事を選ぶのも相当リスク高いです。
…以上のことを聞いても「うるさいな」って思える人は、そのまま自分の思ったように就活を続けてほしいと思います。
この業界は他の人とは違った幸せが得られるのも事実だと思いますので、本気でこの仕事をやりたいと思っている方は、ぜひ頑張ってください!

ASSISTANT DIRECTOR

制作2部

小野 裕昌

神奈川県出身。

2017年メディアミックス・ジャパン入社。

助監督としてテレビドラマ作品に携わる。

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