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2011/11/08

MMJドラマセミナー第21期、2日目は「演出実践講座」ですが、
講義の始まりの前に今日は特別に弊社の代表取締役である、東城セミナー代表と
受講生の皆さんが話をする時間がとられました。
「ドラマの色々な職業を知って欲しい、アバウトでなく現実をしっかり知ってこの世界に来て欲しい」と東城代表、
受講生の皆さんからも数多くの作品を手がける代表に企画のアイデアや仕事について
どんどん質問が出ていました。
そして、始まりました「演出実践講座」。本日の講師は近年、BS朝日「家族法廷」、読売テレビ「FACE-MAKER」を
手がけた二宮浩行監督です。

受講生の方々にはドラマ作りの軸となる「美打ち」を実際に体験してもらいつつ
演出の勉強をしていただきました。
ちなみに「美打ち」=「美術打合せ」とは、台本が出来上がった後、美術、技術、衣裳、メイク、演出、制作
スタッフが集まってその台本の内容、監督のイメージを確認していく非常に大事な打合せです。
あらかじめ受講生の皆さんには台本を読んでおいてもらい、それぞれのシーンをスタッフの立場になって
質問や提案をしてもらいました。
質問、提案を受けつつ、ある程度シーンがすすんだら実際にオンエアした映像を見て
現実化したイメージを確認。自分が描いたシーンが実際、映像になる面白さを受講生の皆さんは
感じているようでした。
「あの食事のシーンの子どもの態度は演出?」「このシーンの衣裳はどうして○○にしたの?」
映像を見た後にも、気になった点は監督に質問することができるので、
受講生の皆さんは興味深く聞きいっていました。
「台本にはいないのに○○役の人が出ているのは?」という質問には「この登場人物が後々の
出来事に一役買っているということを見せる複線にするため」とのこと。
台本にはなくても観る人に分かりやすく、感じやすくする演出の手法を垣間見ることができる講義でした。
明日は受講生の皆さんが業界に入ったらまず着くであろうアシスタント業務についての講座です。
お伝えしました。ハッシュタグは#mmjseminarです。